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イーサリアム4万円突破とMetropolis

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イーサリアム4万円突破!

ビットコインに次ぐ仮想通貨といえばイーサリアム(Ethereum / ETH)が頭に浮かぶ方が多いのではないでしょうか。

スマートコントラクト、トークン発行など、仮想通貨の可能性を大きく広げた仮想通貨の代表株です。

そのイーサリアムが本日久々に日本円で4万円の壁を突破しました。

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つい一ヶ月前の7月には2万円を割り、イーサリアムホルダーの友人が落胆していたのが記憶に新しいです。

▼目次

イーサリアムのこれからを占うMetropolis

Metropolis(メトロポリス)という、イーサリアムの用語をご存知でしょうか。

現在のイーサリアムのバージョンはHomestead(ホームステッド)というリリースネームで呼ばれています。

昨年の3月にハードフォークを経て稼働が始まり、現在に至っています。

そのHomesteadが来月から再来月にかけ、再びハードフォークを行う予定です。

そのハードフォークによって稼働が始まるのが次のEthereumのバージョン、リリースネームMetropolisです。

 

Proof of Work(PoW)の終焉

イーサリアムは現在、取引の検証方式としてビットコインと同じくProof of Workの手法を取っています。

しかし、将来的にProof of Stake(PoS)への移行を、開発の初期から計画しており、Difficulty Bombとよばれる、採掘難易度が爆発的に高まる仕組みが導入されています。

MetropolisではそのPoSへの移行への準備段階として、Difficultyルールの調整が行われるほか、プライバシー・セキュリティ強化などの改良が行われる予定です。

 

マイナーの反発と分裂の可能性

マイニングパワーがそのままマイニング報酬として繋がるPoW方式から、通貨を持っているほど報酬を得ることができるPoS方式への移行は、当初からマイナーの関心の集まるところでした。

PoS方式に移行すると、採掘の難易度が爆発的に上がり、これまでイーサリアムマイニングのために整えられた環境や設備がなんの役にも立たなくなってしまうためです。

クラウドマイニング大手のGenesis Miningでも、イーサリアムマイニングのプランを提供していますが、PoS方式への移行後は別の通貨をマイニングする方針を発表しています。 

 

PoS方式への移行はそれほどの影響があるため、マイナーからの反発は大きく、イーサリアムに関する海外掲示板ではPoS方式に移行は失敗するという意見や、移行と同時に通貨が分裂するといった意見がたびたび見受けられます。

The DAO事件によって、イーサリアムが現在の『イーサリアム』と『イーサリアムクラシック』に分裂してしまったのは有名な話ですが、PoS方式の移行はそれに匹敵するほどの影響がある可能性は十分に高いです。

不確定要素が高いため、私もイーサリアムにマイニングパワーを投資するべきかどうか、よく悩んでいます。。

 

不安はあるけれど面白いイーサリアム

PoS方式への移行や分裂の心配はありますが、イーサリアム自体はビットコインなどにはないスマートコントラクトの仕組みもあり、非常に面白い仮想通貨です。

スマートコントラクトを使ったトークン発行や、スマートコントラクトのビジネス活用など、今後登場する機会が増えてくると同時に、スマートコントラクトの手数料(Gas)として使われるイーサリアムの価格も高騰してくると思います。

また、PoS方式に移行することで報酬目当ての利用者が手放さなくなることで、流通量が一時的に下がることも予想されます。

これからどうなるか楽しみな通貨の一つです。