Monero再び高騰
再びMoneroが高騰しました!
数日前の高騰劇ののち、8,000円〜10,000円圏内を上下していたMonero(モネロ/XMR)。
本日、13,000を超え、13時現在で13,708円という高レンジに突入しました。
去年からローカルマイニング・クラウドマイニングそれぞれをやっており、非常に嬉しい時期になって来ました。
先日のクラウドマイニングの払い出しの結果を交えて、いまクラウドマイニングはどのくらい儲けが出るのかをまとめてみます。
▼目次
クラウドマイニングの儲け
クラウドマイニングサービスとして、Genesis Miningをずっと使い続けています。
先日、MoneroのHoudiniプラン(3,000H/s)のペイアウト(払い出し)をまとめました。
その時、5日間の払い出しの合計が0.978657XMR。
いまのMoneroのレートが13,708円なので、計算すると5日間で13,415円に相当する払い出しを得ています。
一方、Genesis MiningのMonero採掘の最上位プランであるHoudiniプランの契約料は2,399ドル、1ドル110円とすると263,890円になります。
そこに3%割引のクーポンコード『eYgLuC』を適用すると255,973円になります。
契約期間は2年間、つまり730日間。費用を日割りにすると350円になります。
5日間で1,750円→13,415円!
払い出しをまとめた記事の期間、かかった費用は1,750円、受け取ったペイアウトは13,415円分のMonero。
なんとリターン率が7.6倍ほどにもなっています。
上記プランの契約時は1XMRの価格が5,000円台だったので、まさかこんなに利益が出るとは想像もしていませんでした。
非常にありがたいことです。
Genesis Mining、Bitcoinプランの枯渇
以前から度々話題に上がっているのですが、Genesis Miningではプランの完売が多々おきます。
DashやZcash、ライトコインのマイニングプランは数ヶ月レベルで品切れが続いていますが、つい先日ビットコインのマイニングプランも品切れになってしまいました。
追加販売は度々あるのですが、需要に対して供給が追いついていないようで、それもすぐになくなってしまうことが多いです。
現在販売されているプランはイーサリアムとMoneroの2種類です。
Moneroは価格高騰がおき、品切れが心配されるタイミングなので、もしプラン購入される場合はお早めに申し込むことをオススメします。
先日の価格高騰の話はこちらの記事にまとめてあります。
ちなみに、ハッシュレートが低いBlaineプランよりもDynamoプラン、DynamoプランよりもHoudiniプランの方がハッシュレート毎のコストは低くなる価格設定になっています。
まとめ買いがおすすめです。(なので私もHoudiniプランにしました)
また、Genesis Miningの割引のクーポンコード『eYgLuC』で最終価格から3%の割引になるので、よろしければお使いください。
手続き方法についても、過去の記事でまとめてありますのでご参考なれば幸いです。